4/26/2016

2nd ANNIVERSARY SALEのご案内

いつも当店をご利用いただきありがとうございます。
おかげさまで当店も2周年を迎えることができました。
日頃の感謝の気持ちを込めて、連休中はすべてのレコードを20% OFFでご提供いたします!期間中の商品の追加もありますので、この機会をぜひご利用ください。
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4/22/2016

Visit of Haile Selassie's grandson significant, says Golding

4月14日より発生しております熊本地震被災者の方々にお悔やみとお見舞いを申し上げます。

地震により被災にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方やそのご家族にはお悔やみを申し上げます。

また、一日も早く復旧を果たされることをお祈りすると同時に、被災された皆様が平穏な日々を取り戻せるよう お祈り申し上げます。

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今日は、ラスタの象徴である、エチオピア帝国最後の皇帝、Haile Selassieの孫がジャマイカを訪問しているというニュースがありましたのでご紹介です。ジャマイカのあちこちでSelassieの写真、肖像画を目にすることがあるくらい大きな存在です。
*ジャマイカの黒人活動家、Marcus Garveyの予言に、「黒人の王が即位する時のアフリカを見よ。その人こそ救世主となるだろう。」とあり、その後、エチオピアの皇帝に即位した Haile Selassieこそが救世主だ!と崇められていたといいます。

今回の訪問は、Haile Selassieがジャマイカを訪問してから50年経ったことを記念したもので、ジャマイカ政府は手厚く歓迎し、また元首相のBruce Goldingがスピーチを行った。

「今回のあなたの訪問を歓迎しており、重要なものだと考えています。あなたの御祖父様を50年前に迎えた時と同じように、温かく、広い心であなたをお迎えします。」

また、Haile Selassieが皇帝であり、その発言の影響力が大きかった頃は、世界中で黒人が自由を求めるための苦難の時期であったと話した。スピーチの最後にGoldingは、孫であるPrince Sahle-Selassieに、これからも御祖父様ののこした功績「我々にとって、今この時代も当時と同じくらい重要である活動」を続けて欲しいと願った。

9日間の滞在で、4/30にジャマイカを発つ予定です。

記事原文:http://www.jamaicaobserver.com/latestnews/Visit-of-Haile-Selassie-s-grandson-significant--says-Golding

また、これにちなんでJamaica Observerでは過去にHaile Selassieについて歌った曲をいくつかご紹介しています。(In Tunes with The Emperor 

The Wailers / Selassie Is The Chapel
The Abyssinians / Satta Masa Gana
Bob Marley / Jah Live
Bob Marley / War
In Crowd / His Majesty Is Coming Rejoice
Rod Taylor / His Imperial Majesty
Sugar Minott / Never Gonna Give Jah Up
Jacob Miller with Inner Circle / Chapter A Day
Icho Candy / Captain Selassie
Garnet Silk / Kingly Character

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4/13/2016

商品を10点追加しました。

本日は80's Classic Tune 中心の10枚です!
チェックよろしくお願いします。
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◼︎本日の1枚
Teddy Brown / Want To Be Free (VG(OK)
Killer Dancehall!!

4/12/2016

Soca Versus Dancehall - Debate Continues

ジャマイカは毎年3月から4月にかけてソカに合わせて踊りまくるカーニバルシーズンとなります。2月の灰の水曜日(キリスト教の祝日)から4月のイースターのロードマーチに向けて毎週末イベントが行われるのです。今日はダンスホールとカーニバルについて比較したコラムを訳しました。

Soca Versus Dancehall - Debate Continues Treatment For Similar Actions
ソカ vs ダンスホール - 似た者同士の議論は続く


インターネット上で議論されているだけでなくダンスホールとカーニバルイベントの類似性について、ダンスホールファンがカーニバルの人気とダンスホール(音楽)の生まれた国での扱いについて納得できないと騒いでいるんだそう

音楽プロデューサーのSkattaは、ロードマーチが行われた先週の日曜日にその不満を露わにした。それによると、Skattaはカーニバルをサポートするジャマイカ人に対し、毎年2月に行われるレゲエ月間よりもカーニバルに力を入れている!と不服の様子。またソカのアーティストはKing if Reggae Bob Marleyには敵わないことを指摘。一方でBobのためにキングストンのオフィス街は閉鎖にはなってないが。(ソカのカーニバルではオフィス街が閉鎖となる)

SkattaのコメントはカーニバルのプロモーターであるIB Kontehに伝わった。彼はジャマイカ人にソカを引き合いに出すのをやめるべきだと言っている。また彼は政府や民間企業をうまく巻き込んでダンスホールを盛り上げる策を見つけることに集中したらどうかと提案する。

この2人がそれぞれのコメントを出している間、インターネットではそれぞれのサポーターがそれぞれの言い分を説く。

意見のうちの一つは、2枚の写真を比べ、カーニバルでもダンスホールでも女性は男性の腰に足を巻きつけてるところは同じだと指摘。同じことをしてるのにカーニバルのときは'having fun' 楽しんでる、と言われるのに、ダンスホールはダメ、'no class' いわゆる品がない、と言われるのは不公平だというのだ。

ここで出てきた品(ひん)の話、ある人はこう指摘する。
ダンスホールは音楽の1ジャンルとしては問題ない、ところが品があるかどうか、という観点で見るとあるとは言い難い。
「カーニバルを楽しむ人たちは富裕層だ。そしてファーストクラスのやり方で行われるカーニバルを支持している。彼らがダンスホールを批難してるのは、それが貧乏な人たちによって作られたものだからだ。肌の色でジャッジするならば、誰がこのターゲットで誰がそうでないかは言わなくてもわかるはずだ。ロードマーチの現場でさえ肌の色の明るい男性のほうが人気で、女性も一緒に踊りたがるのを多く見る、だからといってこれについて誰ももめたりしない。きっと肌の色の濃い男性が寄って行ったら、彼女たちは去るか、もしくは押しのけるね。」と言った。

また同じく富裕層からなるジャマイカ企業たちはダンスホールへのスポンサーの不足、むしろ協力的ではないと説明する。
「Magnum やGuinness、ラム酒の会社のようにダンスホールをサポートしている企業もあるしかしよく考えてみればカーニバルへのサポートと同じだけのことがダンスホールにされていたら?」

ラジオDJでサウンドシステムのオペレーターであるDJ Rushはこの国でのソカへの理解が上がってきていることについて説明した。いわく、ダンスホールは、ソカの発祥地であるトリニダッドで広く人気がある、だから彼自身はソカをサポートすることに異論はないという。

2005年まではパーティに行ってソカをかけたら客はDJに帰れって言ってたよ。2000年代半ばに突然何があったかって?考えてみてよ、この頃に音楽というものが変わったんだ。多くの人はそれまでパーティに音楽を聴きに来ることがなかった、でもだんだん変わっていったんだ。

有名なサウンドシステムで90年代にプレイしていたセレクターを多く知ってるが、彼らはもうダンスホールを聴きたくないと言うんだ。問題は音楽業界として我々が築いてきたものを我々が少しずつ変えてしまい、そして人々がそれに合わせていった、ということだ。ある音楽が人々の求めるものではない時、それを補うのは他の音楽なんだ。」

誰かがダンスホールを下げようとしてるわけでも、海外の音楽をもっとサポートしようと力を入れているわけではないしかしダンスホールが人々の期待に応えられていないと指摘する。
「みんながジャマイカでソカで盛り上がることに、陰謀があるわけではない。ただみんなが好きだった音楽がなくなってしまったというのが理由だ。みんなが言うのは、ジャマイカでソカがヘビープレイされる、トリニダッドに行ったら同じ、ダンスホールがトリニダッドのラジオでかかる、それもソカよりもたくさん…カーニバルの時期以外。だからダンスホールももっと盛り上げることができるね。」

しかしなぜダンスホールをビジネスの観点からサポートしてもらいにくいのか。質のいい音楽は変化にも耐えうるはずだ。彼はダンスホールが低迷する理由は企業の責任ではないと言う。
理由となりうる要素を挙げてああだこうだ言うのは簡単なことだ。何故Byron Leeが取り入れたソカに対抗するのがそんなに難しいのか?彼はどうやって業界を変えた?彼の音楽は誰もが認めたし、質の高さを知れば明らかだ。」と閉めた。

今年はボルトも参戦し、かなり話題になっていました。

記事原文: http://jamaica-gleaner.com/article/entertainment/20160410/soca-versus-dancehall-debate-continues-over-unequal-treatment-similar
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確かにこの時期はラジオもいつも以上にソカを流しますし、カーニバルがうまくビジネス層も巻き込んでいるという意味では成功してるのでしょう。ただ、ダンスホールの生い立ちを考えるとここを目指すのはちょっと違うような気がしますし、それぞれ特徴があってこそ新たな才能が出てくるのではないでしょうか。日本の安っぽいアイドル音楽に信じられないほどのお金がかかっていることを考えると、ハングリー精神がジャマイカ人を強くするのかも…

カーニバルですが、確かにここ数年の盛り上がり方はすごいです。ちなみにロードマーチの時に着るコスチュームは日本円で40,000円~といった高額なものでジャマイカの一般的な会社の平均月収くらいあります。
見ててわかるのは記事にある通りジャマイカ人の中でも肌の色も薄い人が多く、また女性は肌や髪もきちんと手入れしているかわいい / きれいな人が多いので、まさに富裕層のためのパーティという印象です。でも踊る様子はダンスホールとそう変わらないんですよね。

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4/09/2016

Vybz Kartel On Chronixx Diss “Just Another Artist Calling My Name For Publicity”

今日は、来月 初来日を予定しているChronixxがVybz Kartelをディスした、という記事をご紹介します。動画も合わせて観るとChronixxの話しているニュアンスが伝わると思います。
なお、Kartelは6月にアルバムをリリース予定です。

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Vybz Kartel On Chronixx Diss “Just Another Artist Calling My Name For Publicity”
 Vybz KartelがChronixxにDissされる!マネジメント曰く「単に人の名前を使って話題を作りたいだけでしょう」

Vybz Kartel On Chronixx Diss “Just Another Artist Calling My Name For Publicity”


ChronxxがVybz KartelのことをCannibal、つまり人食い人種だと呼んだらしく、先週、ダンスホール界が騒然となっている。

ChronixxはメディアマガジンのViceの、Noisey Jamaicaというコーナーのインタビューの中で、服役中の人気DJであるKartelについて激しく批難した。(Chronixxのインタビューはまだリリースされていません)

KartelのマネジメントはUrban Islandz(この記事のサイト)取材に対し、Kartel本人はChronixxが彼の名前をインタビューで挙げたというニュースを聞いた時、まったく気にする様子ではなかったと話してくれた。
「ChronixxはVybz Kartelについてそんな発言をする筋合いがないのです。なぜなら彼らは一度も会ったことがないし、話したことすらない。そして過去に一緒に仕事をしたこともないからです。」
Kartelのマネジメントは今朝そう話してくれた。
「明らかに彼(Chronixx)はハイプと世間に対するイメージを狙ってKartelの名前を使ったBad Mindです」

Noiseyのインタビューで”Here Comes Trouble”を歌うこのアーティスト(言わずもがなChronixxのことです)は、Kartelはいいことをたくさんしてきたが、まだ迷走している。そして”人食い人種”になってしまった、と指摘した。
「Vybz Kartel自身はこれまでの人生でいいことをしてきた、それは間違いないと言える。ギャングスタ、人食い・・・Kartelは人食いになるのに時間をかけすぎた。彼の曲を聞いてみればそれがとても人食いの音楽だってわかるよ。」と。

Kartelについて語っているのは2:55あたりから。

ChronixxはおそらくKartelと3人の容疑者が2014年に起こしたと言われる殺人事件について話しており、この事件では仲間だった一人の体を刻んで海に捨てられたのだ。Chronixxはインタビューの中で、「人間の体を切り刻んだりする正気の沙汰ではない行動が楽しいことになってしまっている」と言っている。

そしてその口は止まらず、Vybz Kartelの曲 ”Kill Dem All and Done”について、
「もし若い子たちがこの曲の言うことを真に受けて本当に『みんなを殺しに行こうぜ!』とか『奴らを殺してきたぜ!』って興奮するようになったら??」

(インタビューではChronixxはこの発言の直後、「どーなっちゃうの?といった意味を含むような、ちょっとKartelをバカにしたような表情で苦笑しています)

記事原文:http://urbanislandz.com/2016/04/07/vybz-kartel-respond-chronixx-diss-publicity/
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Chronixxの言うCannibalism、歌詞の通りに行動したらどうなるか、という観点でいえば、子供に悪影響であるのは確かです。でも、大人であればこれがジャマイカのゲットーに生きるギャングスタのかっこよさみたいなものだとわかるはずです。実際にジャマイカにいるとKartelの影響力の大きさをとても感じます。またBadな面だけではなく、子供達にちゃんと勉強しろ、とか制服をちゃんと着ろ、宿題はちゃんとやれ、顔のブリーチはするな、と歌う”Addi di Teacha”な一面も持っているのが人気の秘訣でもあるのでしょう。

Chronixxは、過去にオバマ大統領が訪ジャマイカしたあと、Marcus Garveyの罪に対してアメリカを批判して大きな問題になりました。また、ジャマイカ政府に対する批難の声明を出し、本人が思っている以上に物議を醸してきました。

ラスタはバビロンと呼ばれるシステム社会(大きなくくりで言うと今の社会全体ー政府や会社など)とは異なる生き方を提唱しており、レゲエを通してその矛盾やストレートなメッセージを伝えています。Chronixxは勇気ある行動ではあると思います。

その一方で、彼自身がJacob Millerのカバー曲で、Mouth Ago put You in a problem(口は災いのもと)と歌っているのですが・・・災いにならないことを願います。

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4/05/2016

Busy Signal featured alongside actor Jason Statham in TV commercial

Busy Signalの曲がLGの新しいスマートフォンのCMに使われることになった記事が出ていました。

ここで使われている"Everybody Move"という曲は2014年にリリースされたのですが、今回アクションスターのJason Stathamが出演するCMに起用されることに。
日本時間4/5夕方現在の視聴回数は約15万回!

携帯を持って街を駆け抜けるスピード感と曲がマッチしていてかっこよく仕上がっています。映画の予告編のようです!

余談ですがこのLG G5、日本では発売の予定がないそうなのですが、携帯電話にモジュールをつけて使えるという製品で、バッテリーをつけかえることがで きたり、背面のカメラはレンズが2個付いていたり、Bang & Olfusenと共同開発したというヘッドホン用のアンプなどがあるんだそうです。拡張性が高いため、その注目度も大きいことから視聴回数も爆発的な数字 となっているのでしょう。

Busyの曲がCMに使われるのは今回が2度目で、1度目は2013年、Major Lazer feat. Busy SignalのWatch Out Fi Disがサッカー選手Messiの出演するPEPSIのCMに使われました。
この曲は当時ジャマイカでも大ヒットし、オフィシャルビデオのYouTubeでの視聴回数は9700万回!曲もさる事ながら映像もかっこいいですね!オフィシャルはこちら



ちなみに、Busy本人は、ジャマイカで売られているPEPSIの小型ボトル仕様のBubbla(バブラ)という商品があるのですが、この商品が発売され始めた2011年、オフィシャルサポーター的な「顔」としても出演していました。

記事原文
http://jamaica-star.com/article/entertainment/20160401/busy-signal-featured-alongside-actor-jason-statham-tv-commercial

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4/03/2016

商品を18点追加しました。

本日は90-2000年代のDancehallを追加しています。
全品Steely & Clevieレーベル(Studio2000なども)です!
チェック宜しくお願い致します。
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⬛︎本日の1枚
Alton Ellis / Ain't That Loving You (VG(OK)
自身の名曲をセルフリメイク!B面は別ミックス収録。





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4/01/2016

曲紹介 - Jimmy Cliff / Harder They Come -

今日はJimmy Cliffの68歳の誕生日です。それにちなんで今日の歌詞紹介は言わずと知れた1972年の名曲、Harder They Comeをご紹介します。Happy Birthday Jimmy Cliff!!!



Jimmy Cliff / Harder They Come
 
Well, they tell me of a pie up in the sky
Waiting for me when I die
But between the day you're born and when you die
They never seem to hear even your cry
死ぬ時には ありもしないいいことが
待っていると奴らは言うが
奴らは生まれてから死ぬまでの間
俺たちの叫びに耳を貸そうともしない


So as sure as the sun will shine
I'm gonna get my share now, what's mine
And then the harder they come
The harder they fall, one and all
Ooh, the harder they come
The harder they fall, one and all
だから太陽が常に輝くように必ず
俺は自分の取り分は掴み取ってみせる
そして奴らが俺を辛い目に遭わせようものなら
奴らも同じ目に遭うんだぜ
全員ひとり残らず


Well, the oppressors are trying to keep me down
Trying to drive me underground
And they think that they have got the battle won
I say forgive them Lord, they know not what they've done
抑圧者は俺を押さえつけ 地下に追いやろうとする
奴らは闘いに勝ったと思っているだろうが
俺は神に彼らを許してくださいと頼む
自分たちのやったことを分かっていないんです、と


And I keep on fighting for the things I want
Though I know that when you're dead you can't
But I'd rather be a free man in my grave
Than living as a puppet or a slave
俺は自分の求めるもののために闘い続ける
死んだら闘えないってことは分かっているけれど
それでも死んでも自由な方を俺は選びたい
他人に操られたり奴隷のように生きるくらいなら


What I say now
What I Say now

What I say now
What I say, one time
The harder they come, the harder they fall, one and all
The harder they come, the harder they fall, one and all
だから俺は言うよ、
奴らが俺を辛い目に遭わせようものなら
奴らも同じ目に遭うんだぜ 全員ひとり残らず

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奴隷としてアフリカから連れてこられたジャマイカ人が作ったこのレゲエという音楽は社会を牛耳っていた白人に反抗するメッセージがつづられています。この曲はその最たるものです。同じタイトルの映画も、ジャマイカらしいとても優れた作品ですのでまだ観たことのない方はオススメです!